ボランティアセンター
「誰もが生きがいを持ち支え合えるまち」の実現をめざして
ボランティアセンター
活動の心がまえ
ボランティア（Volunteer）の語源は、ラテン語の『Voloウォロ』で、喜んで～する という意味から、自発的に行う社会参加活動で、「自ら進んで行う」という気持ちが大切です。
ボランティア活動の四原則
①自発的（やる気）
他からの強制や義務としてではなく自分の意志で行う行為です。
②社会性（思いやり）
自分や自分の家族以外の、地域や他者・社会のための活動です。
③無償性（やりがい）
個人的な利益や報酬を目的として活動ではありません。お金では得られない出会い、発見、喜びや感動を得ることができます。
④創造性・先駆性（よりよい社会づくり）
ボランティア活動では、自由な発想やアイデアを大切にしながら活動できます。
活動の心がまえ
ボランティア活動は有償・無償を問わず責任を伴う活動です。
- 無理のないスケジュールで活動しよう。
- 相手に必要な手助けしよう。善意の押し売りにならないように。
- 約束や秘密を守ろう。
- 積極的に、かつ謙虚に振舞おう。
- けじめのある行動をしよう。自分の中でできることを整理しておこう。
- 家族や職場の理解と協力を得た上で活動しよう。
- 安全面にも気配りして行動しよう。
- 学ぶ姿勢を忘れないようにしよう。
- 活動の記録をとろう。
- 仲間を増やそう。
問い合わせ先 鎌ケ谷市ボランティアセンター 電話 047-442-2940
リーフレット leaflet
広報誌 information magazine
